40代女性が理想とする同世代の男性とお見合いからわずか2ヶ月で成婚!

マリブロ編集部
こんにちは、マリブロ編集部です。

この記事では、クラブ・マリッジで成婚された会員様にインタビューさせていただき、成婚の秘訣や婚活を振り返っての感想をお届けしています。

40代女性の婚活はシビアと言われることが多い中、Fさんは自分のペースで活動を進め、理想の男性と結ばれました。

しかし、Fさんが婚活を始めた頃は、決して出会いに恵まれた環境ではなかったとおっしゃいます。では一体、Fさんはどのようにして幸せをつかむことに成功したのでしょうか?

共通の趣味から意気投合し、コロナ禍でも順調にデートを重ね、お互いの相性や価値観を確かめ合ったFさん。今回はインタビューに同席してくださった成婚相手の旦那様(他社相談所に所属)、そしてFさんのサポートを担当されたクラブ・マリッジの婚活プロデューサーである藤井さんを交えて彼女の成婚ストーリーをお伝えします。

・お二人のプロフィール
Fさん(40代女性・初婚):2019年11月にクラブ・マリッジに入会した会社員女性。
旦那様(40代男性・再婚):職業は教員(高収入)。趣味は読書や旅行。Fさんとはお見合いで漫画の話題が盛り上がる。

目次

入会編:クラブ・マリッジを選んだ理由は担当者との相性?

マリブロ編集部
Fさん、この度はご成婚おめでとうございます。はじめに、Fさんが婚活を始めたキッカケについてお聞かせいただけると幸いです。
Fさん
実は会社に好きな先輩がいて、片想いだったんですけど、キッパリとフラれたんです。それがとても辛くて、悔しさで仕事に打ち込んだ時期もありましたが、、、このまま普通に生活していても何も変わらないと思いました。それで婚活を始めようと思ったんです。 最初は他社(某大手相談所)で活動していました。そこは会社から近いこともあり「お昼休みに通える」くらいの感覚で選んだので、他の結婚相談所と比較することはなかったですね。 でも、そこはあまり親身なってくれない相談所でした。お見合い相手を自分で選べない、相談所が紹介してくれた人と会うシステムだったんです。担当者はいましたが、抱えている会員さんが多すぎるのか、忙しそうでなかなか対応してもらえないのが実情でした。 そんなことが1年続いたので、婚活が嫌になってしまい、その相談所は退会することにしました。
マリブロ編集部
それでクラブ・マリッジで活動することにしたのですね?
Fさん
はい。ただ、前の相談所を退会した直後は婚活をお休みしていました。でもクリスマスが近づくと寂しくなってしまって再び活動することにしたんです。(笑)
マリブロ編集部
数ある結婚相談所の中からクラブ・マリッジに決めた理由は何だったのでしょうか?
Fさん
藤井さんが気に入ったからです。お話を聞いたとき、営業も「良かったらどうぞ」くらいで、しつこい勧誘がないのも好感が持てました。私はゆるく活動したい派なので、お節介というか引っ張ってくれる担当じゃないと厳しいと思っていたので、私のペースも理解しながら引っ張ってくれる藤井さんとは相性がぴったりだと思いましたね。 実はクラブ・マリッジの前にIBJ(※1)の直営店に話を聞きに行ったのですが、私には成婚料(※2)が高すぎると思いました。 他にも入会を検討した相談所がありました。でも、そこでは男性の担当者に現実的なことばかり言われてしまい、納得はしたけれど傷ついてしまいました。

・IBJ:日本結婚相談所連盟の略称
・成婚料:成婚が決まったらサポートの成功報酬として支払うもの

マリブロ編集部
結婚相手と同様に、仲人との相性は重要なので、入会にあたってのやりとりもなんだかお見合いと似ていますよね。
カウンセラー藤井
そうですね。男性は理論的に説明する方が多いですが、女性は気持ちをわかって欲しいという共感力も合わせて重視しています。それと婚活は感情もあってこそなので、言語化できない部分も大きいです。 Fさんのお仕事は年に数回ハードな繁忙期があるので、活動ペースに配慮しながらサポートしていきたいと考えていました。
Fさん
私は担当者とも楽しくお話したいので、藤井さんとはそれができたのが良かったですね。あとはホームページの作りも良かったですし、ブログも面白かったです。
マリブロ編集部
さて、結婚相談所の選び方を知るために、以前に活動されていた相談所のことをもう少しお聞かせください。
Fさん
以前の相談所は会員に対して伴走すると謳っていたけれど、実際は伴走してくれることはなかったです。メールで相談しても、通り一遍の返事が3日後くらいに来るので、こちらから連絡するのも悪いと思うようになっちゃいますよね。 あと成婚率が高かったのですが、計算方法も疑問でした。
カウンセラー藤井
そうですね、一般的には大手の結婚相談所なら大丈夫だろうなんとなく安心感があるのですが、担当者の抱えている会員数があまりに多いと、仲人としてはやはり対応しきれないですよね。 成婚率も相談所によって算出方法が異なりますし、中には外部での出会いで結ばれた会員様を成婚者にカウントしているところもありますから、成婚率で比較するためには算出方法(数式)を確認する必要があります。

クラブ・マリッジの成婚率は開業の2014年5月~2023年1月の成婚者数÷全入会会員数で算出しており、33%あります(約3人に1人が成婚)

マリブロ編集部
それでは旦那様にもお話を伺っていきたいと思いますが、旦那様はどのようなキッカケで婚活を始めたのですか?
旦那様
僕は教員をしているのですが、コロナ禍で仕事がオンライン授業になってしまい、一人暮らしだから人と全く会わないんですよね。それで、さすがに寂しさを感じて、結婚を考えるようになりました。 実は一度、結婚に失敗していまして。そのときは浮気されたから別れたのですが、次に出会う人がそうじゃない保証はないので、葛藤もありました。でも、やはりもう一度結婚したいという想いで婚活を始めました。
マリブロ編集部
過去の経験を踏まえて、どんなことを意識されましたか?
旦那様
人を頭から否定しない方を求めるようにしていたのですが、彼女は僕に合わせて肯定してくれるし、ありがたかったですね。
Fさん
旦那様のプロフィールのお相手への希望欄には、「多様な考えを受け入れてくれる人」と書かれていて、その言葉にとても惹かれました。
マリブロ編集部
プロフィールの話題が出たのでお伺いしますが、女性は男性プロフィールのどこに注目しますか?
Fさん
私はプロフィール写真の「目」に注目しますね。写真が綺麗に見える(綺麗に撮っているから当たり前かも)人は多いですが、目に力を感じるかどうかを見ています。勢いや生命力がある綺麗で優しい目をしている人が好きです。 最初はあまり気にしていなかったのですが、いろいろな人と会っていくうちに、そうだと気づきました。 彼の写真はドンピシャだったので、今でも彼のプロフィール写真をスクリーンショットして保存してあります(笑)。
旦那様
それなら現物の写真があるから、今度渡すよ。(笑)
Fさん
(笑)

インタビュー中、こうしたほっこりする会話もあり、素敵なカップル感を醸し出していたのが印象的でした。

カウンセラー藤井
スクリーンショットまで!(笑)本当にお好きなんだなと感じらますね。 旦那様のお写真は、私が見ても自然体で目元が優しくて素敵だと感じます。
マリブロ編集部
旦那様は女性のプロフィールのどこに注目していましたか?また、Fさんのプロフィールについての感想もお願いします。
旦那様
僕の場合はお見合いを申し込んでも9割くらい断られて、心が折れていたので申し込み人数は少ないのですが、趣味のキーワード検索(漫画や読書など)からプロフィールにたどり着く感じでした。そのプロフィールに「〇〇な作品が好きです」のような一文があって、好みが近いと話しやすそうだと思いますね。 なので、一緒に生活する中で、共通の趣味があると息苦しくならないから、そういう方がいいなと思っていました。

活動編:40代女性ならではのお見合いあるある

マリブロ編集部
プロフィールは人ぞれぞれ着目するところが違うものの、お見合いが成立するかどうかを決める要素が多いので非常に重要です。 クラブ・マリッジでは、プロフィールをかなり精巧に作成すると思いますが、以前の相談所との比較などをお話しいただけると幸いです。
Fさん
以前の相談所もスタジオが用意されていて、メイクさんもいたのですが、写真の出来はあまり良くありませんでした。正直、差し替えたかったし、会う人会う人に写真を変えた方が良いと言われました。(笑)実際の方が良いと思われるのは嬉しいですけどね。プロフィールも自分で作りました。 クラブ・マリッジは写真一つをとっても真剣に考えてくれます。撮影用の服選びも、藤井さんとLINEで相談しながら決めました。買い物に行ってたくさん試着した写真を藤井さんに送って選んでいただきました。 今までこういう経験はなかったですが、写真を着飾って撮るのは初めてだったので楽しかったですね。もともと緊張しないタイプですが、撮影には藤井さんも同行して励ましてくれたのでスムーズで楽しかったです。 出来上がった写真を母親に見せたときは「詐欺ではないか」と言われて、少しイラッとしましたけどね(笑)。 PR文章についても私の話を収録してくれて、それをライターさんが書いてくれるので、本格的だと思いました。 でも、料理についての一文は藤井さんと擦り合せしましたね。私は当初ハードルが上がるので書かないほうが良いと思ったのですが、藤井さんから「どのみちお会いした後に料理をするかどうかは男性からさりげなく確認されたりするので、その時に答えられないと気まずくなります(笑)なのでプロフィールに書いたら嘘をつけなくなる(実践するようになる)からここは書きましょう」と言われて確かにと思い、料理のことを載せました。(笑)料理を全然しないわけじゃないですよ。ただ、実家暮らしなのであまり機会がありませんでした。
マリブロ編集部
クラブ・マリッジはプロフィールに命をかけるくらいの意気込みがありますよね。 ところで、男性はお相手が料理をできるかどうか気にするものですか?
旦那様
僕は気にしないですね。自分でも作りますし。 でも、今はまだ同居前ですが、Fさんが遊びに来てくれたときに作ってくれるのは嬉しいですね。
マリブロ編集部
さて、プロフィールが完成したらシステムに掲載してお見合い候補選びとなります。システムは使いやすかったですか?
Fさん
使いやすかったですね。自分から申し込みができますし、システム上で藤井さんとのやりとりが容易なのも良かったです。

IBJのシステムは、会員様が検索して表示された方に自らお見合いの申し込みをすることができます。申し込みボタンを押すと、担当者同士が取次を行い、申し込まれた方が合意するとお見合いが成立します。

マリブロ編集部
Fさんからとても慕われている藤井さんにお尋ねいたしますが、Fさんが以前に活動されていた相談所は自分でお見合いを申し込むことができない紹介制とのことでした。紹介制よりも自分で申し込むシステムをおすすめする理由は何ですか?
カウンセラー藤井
お見合い候補を自分で選ぶメリットは、第一に自分が会いたいと思ったお相手にアプローチできるということ。だからこそ、状況に応じてターゲティングを柔軟に変更できることです。 お見合いの申し込みの成立率は統計でも7%ととても低いことが事実です。そのため、どんな人に申し込んで断られたのか、どんな人なら受け入れてもらえそうか、ということを分析しながらターゲティングを考えていく必要があります。 これは交際後にお断りになってしまった場合でも同様で、同じように次のお相手選びに活かすことが大切です。 しかし、紹介制だとそれが限りなく難しいです。担当者とのコミュニケーションがしっかりとれているかつ、担当者が柔軟に対応してくれるのであれば問題ありませんが、Fさんが経験されたように、自分の好みの人ではない人を紹介されてしまうことが意外と多いのが現状です。 だからこそ、自分自身でお申込みができることは、分析し考えながらターゲティングをできる方にはより有効となります。
マリブロ編集部
なるほど!そういう意味では、やはり自分からお見合い候補を探せるシステムの方が良いですよね。 ちなみに、お二人のお見合いはFさんからの申し込みで成立したそうですね。旦那様は先ほど、お見合い候補をキーワードで検索されていたとおっしゃいましたが、Fさんは検索で上がってこなかったのですか?
旦那様
実は居住地を東京と神奈川に絞って検索していたので、Fさんは埼玉だから表示されなかったんです。
マリブロ編集部
エリアで条件から外れてしまったのですね。ではFさんからお申込みしていなかったら、お二人は会えていない可能性が非常に高かったのですね、出会えたところにお二人の運命を感じます。ビジネスでいうマーケティングのように、お相手の候補を選ぶときの条件設定はとても大切だと改めて思いました。 それでは、ここからはお見合いについてお伺いしていきたいと思います。 Fさんはトータルでお見合いを37回、そのうち交際した人数は旦那様を含めて9名でした。お見合い全体を振り返っての感想をお聞かせください。
Fさん
私、お見合いで交際が成立しなかった方に対して、案外傷つくことがなかったんです。(笑)それでも藤井さんをはじめカウンセラーの方々はとても気をつかってくださるので、それはすごく嬉しかったですけどね。 それに私自身、一生懸命に活動するタイプではないので、藤井さんとの面談でも雑談もして楽しんでいました。だから、仕事が忙しくてお見合いできないときも、早く相手を見つけなきゃ!というプレッシャーを感じることはなかったですね。
カウンセラー藤井
婚活は辛いし諦めたくなってしまうからこそ、まずは無理なく続けられるモチベーション維持が大切です。だからこそ、Fさんの忙しいときには割り切って、活動は無理せずにお体ご自愛下さいと伝えていました。 活動できないときは仕方ないですし、無理して結果を求めて焦っても上手くいかないですからね。とはいえ活動できる時期がきたときは、「お時間があるときにぜひお申込みしてください!」とお願いをしていました(笑)
マリブロ編集部
活動ができない時期もあったとのことですが、クラブ・マリッジは格安の結婚相談所ではないですよね。経済的な心配はありませんでしたか?
Fさん
ちゃんと仕事をしていますからあまり気にならなかったですね。むしろ、お相手と会うためのスケジュールや体調をきちんと管理できるかどうかの方が心配でした。 休会制度があるのは知っていましたが、休会すると1ヶ月丸々活動できないので、それももったいないかなと。でも、そういう制度があることには安心感がありましたね。
マリブロ編集部
Fさんは意思や主張がはっきりしていて、ゆるく活動したいと言いつつ計画的に進められていますよね。愛嬌があって気遣いができ、前向きでフットワークが軽いことも男性からの好感度は高いと思いました。
カウンセラー藤井
そうですね、Fさんはお見合いを申し込むなど、一つ一つのアクションが早く、また戦略的に考えながらターゲティングをしていたので素晴らしいです。現状を鑑みて、「お申込みで今後どういったターゲティングをすればよいか」ということも面談時にご相談を受けたこともよく覚えています。Fさんのように主体的に動き、かつ客観的に物事を考えられる方は少ないので、お二人が出会ったのもFさんの努力とお人柄あってこそだと思います。
マリブロ編集部
Fさんは旦那様以外に8名の方と交際されましたが、他の方との交際はどうでしたか?
Fさん
お見合い後の交際可否については、どの方もよほど嫌じゃなければ交際希望を出そうと、最初から思っていました。でも、複数回デートしたのは2~3人だけですね。 それと、これは私がとても印象的だったことですが、IBJに登録している男性は以前に活動していた相談所で知り合う男性よりもお行儀がいいです。(笑) ルールとかマナーとかお客様に対する教育が行き届いているからなのだと思いますが、以前の相談所でのお見合いはデリカシーのない方が結構いらっしゃいました。たとえば、会っていきなり「子どもは欲しいですか?」と聞かれたり、ホテルのラウンジ前で待ち合わせしたのに、チェーン店のカフェに連れていかれたりと、仰天しましたね。(笑) 彼もそうですが、クラブ・マリッジで知り合えた方々は比較的ご年収が高かったですね。もちろん、年収で相手を決めるわけじゃないですけど、年収とマナーの良さなど、きちんと教育を受けていることはある程度比例していると思います。 これはお見合いをしていて気づいたことですが、私は頭の回転が早くて頼りになる男性を求めていたようです。話のテンポが良いというか波長が合う、それでいて柔軟性がある人です。 頼りになりそうで、いざ決める段階になったら決められない男性は意外と多くて。映画を観た帰りにご飯を食べて帰ろうという話になり、お店を決められずにレストラン街を3往復した方もいました。(笑)決められないなら決められないとハッキリ言って欲しいですね。

成婚退会編:行動力が実を結んだ運命の出会い

マリブロ編集部
他の8人と交際終了となっても、傷つくことこそなかったけど、交際を進展させたいと思える出会いはありませんでした。そんな中で、なぜ旦那様とは上手くいったのでしょうか?
Fさん
全く無理しなかったからだと思います。私は職業柄、相手に合わせることができる方だと思っています。ただ、相手が楽しくても私が疲れることもあります。でも、彼にはそれがなかったんです。 自分からも行きたい場所を調べて提案したり、ラフな服装でデートしたりと、今までの出会いとは違いリラックスして会うことができました。彼とは仕事よりデートを優先することもあって、そんなことは初めてだったので自分でも驚きました。
マリブロ編集部
それではお二人の馴れ初めをお聞かせください。
旦那様
彼女の写真を見たときから、可愛いと思いましたね。あとお見合いで彼女が少しだけ遅れて来たのですが、慌てて来てくれた様子も可愛らしいと思えました。
Fさん
そうなんです(笑)私、彼とのお付き合いでは結構失敗していました。彼のご両親にご挨拶するときも家の玄関でずっこけましたし、お見合いのときも待ち合わせ場所を間違えて少しだけ遅刻しました(笑)。 
旦那様
そういう慌てぶりも可愛らしかったです。
マリブロ編集部
お見合い当日はどんなお話をされたのですか?
Fさん
お見合いでは漫画や職業の話を中心に2時間くらい話しました。 彼は今までのお見合いで多かったIT系のサラリーマンとは違い学校の先生なので、仕事の話を聞くのは楽しかったですね。でも彼の話を聞いて、学校の先生って大変なんだなと思いました。高校のとき、よく先生を困らせていたので今更ですが「ごめんね」という感じです(笑)。 あとはブラタモリ(NHKのテレビ番組)やワカコ酒の話でも盛り上がりましたね。 相性が合うというのは、こういうことだと思って、この人を逃しちゃいけないと思いましたね。
旦那様
彼女からお見合いの最後に「ぜひまた会いましょう」と言われて、その後のデートでもグイグイくるから、どこまで社交辞令かな?とは思いましたが、とても嬉しかったですね。 ただ彼女とは僕も無理に合わせようとしなかったですね。自然に楽しめましたし、お互い好き勝手に楽しくしゃべっていた気がします。それでも疲れなかったです。
マリブロ編集部
これは成婚退会した方のインタビューで誰もがおっしゃるのですが、成婚相手との出会いだけは、それまでとは違うそうです。男女の出会いは本当に不思議ですね。 ところで、お二人が出会ったときはすでにコロナ禍でしたが、オンラインお見合いは考えましたか?
Fさん
私はオンラインでも対面でもどちらでも良かったです。でも、オンラインお見合いで交際成立になった方で、実際に会ったら印象が違うというのが3回連続であったので、システム的には効率が良いのでしょうけれど、私にとっては対面の方が良いかもしれないと思いました。
カウンセラー藤井
それは一理ありますよね。オンラインお見合いのほうが時短でき、対面よりも交際成立率が高い傾向があるというメリットもあります。しかしFさんがおっしゃる通り、オンラインでは実際の雰囲気などわからないということはデメリットでしょう。とはいえ、Fさんのように柔軟にオンラインお見合いも取り入れながら婚活ができると、出会いの幅は大きく広がりますね。
Fさん
そう言えば、オンラインお見合いのみ、もしくはオンラインお見合い不可という人がいましたけれど、そのように書かれると柔軟性のない方だと少し感じてしまいましたね。例えば「高齢の両親と同居しているからオンラインでないと厳しい」のように理由が書かれていれば良いですが。
マリブロ編集部
仮交際の段階では複数の方と会うことができますが、交際の進め方として、Fさんは一人ずつお会いになっていたのですか?それとも複数の方とお会いになっていたのですか?
Fさん
私は同時並行でも良かったのですが、結果的にそうはならなかったですね。 ただ彼と知り合った直後はまだお見合いをしていました。年齢的に時間もないので一人に絞ることは考えていなかったんです。それに彼はハイスペックだから、もしこの人とダメになったらきっと自分が傷つくと思ったので、他の方も探していました(笑)。
マリブロ編集部
実際にライバルはいたのですか?
旦那様
同時並行の方はいませんでした。僕は彼女と出会ってからは、彼女とだけ交際していました。
Fさん
取り越し苦労でしたね(笑)。
マリブロ編集部
ちなみに旦那様の婚歴についてはプロフィールには書いていらっしゃいましたか?
Fさん
はい、ちゃんと書かれていましたし、真剣交際に進む前に彼から話してくれました。 ただ、デリケートなことなので、聞いていいのかなと?思って、自分からは聞けませんでした。なので彼から話してくれて嬉しかったです。
旦那様
4回目のデートだったと思いますが、こんな僕ですけど、真剣交際に進みたいですと伝えました。
カウンセラー藤井
男性としても言わないといけないと分かっていても、タイミングが分からず切り出せないという方も多くいらっしゃいます。なので旦那様はとても誠実ですよね。でも、これからずっと一緒に生活していくわけですから、誠実に向き合って話したうえで、受け止められるかどうかということはお互いにとっても非常に重要です。
Fさん
人柄が良ければそれでいいというのが本音です。
カウンセラー藤井
過去の成婚退会者の女性でも、婚歴のある男性と成婚されるケースはとても多いです。それは、一度は女性に結婚したいと思われる人柄、また女性と一緒に生活をした経験から柔軟性があったり、女性への理解も高い方も多いです。もちろん人によりますがね。 もちろん徐々にで良いですが、初婚の男性だけにターゲットを絞ってしまうと、それだけ出会いの幅は間違いなく減ってしまいますので、Fさんのように色々な方とお会いしていくなかで条件を柔軟にされていくことはとても大切だと思います。
Fさん
藤井さんとはそういうお話もしましたよね。申し込みの段階で出会いの可能性を狭めてしまうのはもったいないと言っていただきましたね。
マリブロ編集部
それでも妥協できない、譲れないものとかはなかったのですか?
Fさん
そんなになかったですね。年齢も51歳までOKにしていましたから。 年齢で無理とかではなく現実的に10歳上だと話が合わないので、やはり無理だなと、お見合いを申し込む条件を修正するなど、いろいろ試していました。
カウンセラー藤井
Fさんは試行錯誤しながら自分で戦略を立てていましたよね。 成婚しづらい方で、自分で考えずに「どうすればいいですか?」「藤井さんはどう思いますか」と人に意見を求めてばかりの方がいらっしゃいます。もちろん自分で考えたうえで、相談してくださることはとても良いことです。 しかし、自分で考えずにただ意見を求める方は交際やお相手とのコミュニケーションにおいても、主体性がなく相手任せとなってしまう傾向が強いです。 私からその方が求めているであろう言葉をかけることは簡単ですが、私はあくまで「気づき」を与えて、自分でもしっかり考えることが重要です。 なぜなら最終的に判断するのは自分であり、その方の感情や気持ちが大切なのです。 自分の気持ちを整理して、自分としっかり向き合うことがお相手と誠実に向き合うことに直結します。 Fさんは「この人を逃したくない!」とお見合い当初から自分の気持ちを大切にし、またお相手にもしっかりその気持ちを表現されていたことは本当に素晴らしいです。 またターゲティングなどでは、人の意見を上手に取り入れながら戦略的に進めていたことも成功の鍵だと思います。
Fさん
同年代は厳しいかもと思いつつ、ワンチャンにも賭けるみたいな感じでした(笑)。
カウンセラー藤井
お申込みがうまくいかないと、すぐにあきらめてしまったり、割り切りすぎて断られることが多いハイスペック層にばかりアプローチし続けてしまう方も多いです。Fさんは前向きに捉えながら、バランスよくお申込みされていたと思います。
Fさん
もともとお見合いが成立する確率は7%と言われていることを藤井さんから聞いていたので、常に前向きに捉えてましたね。
カウンセラー藤井
Fさんのその前向きな考え方は、明るく前向きなお人柄そのものだと思います。
マリブロ編集部
40代初婚の女性で成婚できる人とできない人の違いはあるものですか?
カウンセラー藤井
ありますね。まず柔軟性があるかどうかは非常に大切です。お見合いの成立だけでなく交際を進展させるためのコミュニケーションにも言えるのですが、独身期間が長いと価値観やライフスタイルが確立されるので、そこをお相手の価値観やライフスタイルと歩み寄れる(折り合いをつけられる)かどうかはとても大切だと思います。 30代の女性と比較するとどうしても男性からのお見合いお申込み数が少なくなるので、Fさんのように自分からも積極的にお申し込みができるかどうかも成婚への鍵です。
マリブロ編集部
クラブ・マリッジではプロフィールをしっかり作り込んで、手厚いサポートをされていますが、それでも40代女性の婚活は大変なのですか?
カウンセラー藤井
そうですね。IBJの母数でも男性と女性の比率は4:6で、男性はある程度年収が高ければ、黙っていても女性から申し込みが来ます。しかし女性はそういったスペックなどの数値評価がないので、自分から申し込みをしないと厳しいのが現状です。 マッチングアプリだと男性から誘う方が多いので、それと同じに考えるとお申込みが来なくて落ち込み、自信を無くしてしまうでしょう。しかしみな同じ悩みをお持ちですので、割り切って女性から申し込んで出会いの可能性を掴むことが必要です。
Fさん
でも一時、それでお見合いが次々と成立しちゃって「どうしよう」ってなったことありましたよね(笑)。あのときは会社が繁忙期だったからスケジュール調整が大変でした。 お見合いの申し込みって、女性は年齢的に子どもを産めるか産めないかで判断されてる感があります、特に40歳を境に。 男性の中で女性は40歳を過ぎたら子どもを産めないというイメージがあるのだと思います。 それを知らずに、申し込みが来ないことを自分や相談所のせいにすると、傷つくだけなので、自分から申し込むようにしていましたね。
マリブロ編集部
ここからはデートの話を伺っていきたいと思います。コロナ禍のデートとなりましたが、世間体は気にされましたか?
Fさん
あまり気にしなかったですね。もともと外に出ないといけない仕事をしていますから。 ただ、初デートの翌日が緊急事態宣言になる状況で、食事に行ったお店の人に「明日からお酒が出せないから〇〇のワインしかないです」と言われたのは覚えています。 2回目のデートは浦和の美術館に行って、その後、やっぱり飲みに行こう!となってトルコ料理のお店に行きました(笑)。二人ともお酒が好きなんですよね。でも結局、蔓延防止措置でお酒は飲めなくて残念でしたね。 その次は鎌倉に行きました。都内はコロナの感染者が多いしお酒も飲めないからと、デートスポットからは外していましたね。だから、埼玉か神奈川で考えていました。 鎌倉に行くときは川越と迷っていたのですが、川越は観光客が意外に多く、細い道でも密になるのでやめようという話になったんです。
Fさん
私の場合、コロナ云々よりお酒飲めない男子はちょっと・・・って思ってしまうので、その後も一緒に美味しく飲めるお店を探して、自宅に近い埼玉の北部にある居酒屋にも行きました。 最近はおうちデートを楽しんでいますけど♪
マリブロ編集部
デートは旦那様がリードしていたのですか?
旦那様
いえ、お互い割と好き勝手に〇〇に行きたいと話していて、僕の提案も肯定してくれたので、リードしているとかされているという感じはなかったですね。嫌な提案もなかったので、合わせている感覚もありませんでした。 彼女には一度、無理してない?と聞いたことありますが、無理してないよと言ってくれました。だから、僕から気を張ってプランニングすることもなかったですね。
Fさん
最近は私が式場の見学会に申し込んで一緒に行くみたいな感じです(笑)。
旦那様
最近は任せている感じがありますね(笑)。
マリブロ編集部
お二人はお見合いで出会ってから成婚まで2ヶ月とペースが早いですが、いつから真剣交際を意識されていましたか?
Fさん
3回目のデートで真剣交際に進みたいなと思いました。鎌倉に行ったことも楽しかったですが、鎌倉で私が階段を踏み外しそうになったときに、腕を出して支えてくれたんです。それでキュンとしました。 実はその前にランチをしていて、横目でチラ見しながら、いい腕してる!って思ったんです。彼はサイクリングをしているからだと思いますが、それまでジャケットを着てたからわからなくて。女子の好きながっしりしている腕を見てメロメロでした(笑)。
マリブロ編集部
旦那様はいつ頃から真剣交際を意識されていましたか?
旦那様
最初から嫌な印象がなかったので、いいペースだなと思っていました。僕が真剣交際を意識したのは、特に鎌倉の最後に行った高台(石段を登ったところにある展望台みたいなところ)ですね。二人でのんびりしていて、あまり会話がなかったのですが、何か話さなきゃというのがなくて居心地が良いと思いました。   でも、そこで真剣交際の告白をするのは早いかなと思って、デート後に相談所に連絡して、次のデートで彼女に想いを伝えました。
Fさん
あのときのゆるゆる感は良かったですね。
マリブロ編集部
男性が先にいいなと思っても、女性はまだということがあると思いますが、お二人は3回目のデートで同じタイミングだったのですね。
カウンセラー藤井
同じタイミングでお互いを好きになるというのはとても貴重です。女性は現実的で慎重な方も多いため、男性が女性を好きになってから女性がその気持ちに追いつくかどうか、というケースのほうがほとんどです。 しかもFさんは今までの交際者の方とも、割とフレンドリーで気持ち的にのんびりされていることも多かったのでビックリしました。それほど旦那様は素敵で相性の良い方なんだろうなと思いました。
Fさん
そうですよね、自分でもびっくりしています(笑)。
マリブロ編集部
真剣交際に進んで変わったことはありますか?
旦那様
結婚に向けてより加速した感じですね。いつかは結婚というより「いつにする?」みたいな状況でした。 なので、そこから逆算して、いついつ両親に挨拶して・・・と考えていたら、今プロポースじゃん!って感じになりました。(笑)
Fさん
ちょうどそのとき、彼の家で雑誌ゼクシイを一緒に見ていたので、こんなプロポーズがいいと伝えていました。 当時のゼクシィの付録が、結婚までのスケジュールが書いてあるリストのようなものだったので、それを二人で見ながらスケジュールを詰めました。 女性の皆さんは、男性がいつにするか決められないときは、ゼクシイ持ち込んで「こんな付録があるよ」と気づかせるのも手ですね(笑)。
マリブロ編集部
プロポーズのシチュエーションはいかがでしたか?
Fさん
場所は渋谷のセルリアンタワーの最上階にあるレストランでした。ちょうど日中にゼクシイのフェアが渋谷であったので、夕方会おうということになりました。以前から彼には「プロポーズは夜景が見えるところで花束が欲しい」とおねだりしていました。 ただ、プロポーズされるのがわかっていたのに、花束(バラを12本)をもらったらうるうるしてしまって、、、デザートのプレートに「Will you marry me」と書かれていたけど、嬉し涙で彼がいろいろ話してくれたことをほとんど覚えていないんです(笑)。
旦那様
バラの花には意味があると言われていて、12本は「私の妻になってください」なので、プロポーズにはぴったりだと思いました。 Fさんには、出会って間もないけど、これからも一緒に仲良く楽しい家庭を築いていこうと伝えました。
カウンセラー藤井
自分の希望を言い出せない方もいる中で、本心を伝えて、それを全部叶えてくれるなんて本当に素敵ですね。 ただ、私はこれまで50組以上の成婚カップルをサポートしてまいりましたが、実はプロポーズでうれし泣きする女性はFさんが二人目です(笑)。男性陣よ、プロポーズで女性のうれし涙には高い期待をするな(笑)
マリブロ編集部
それは意外ですね。でも婚活は割と現実的に進めるから、嬉しいけど気持ちを全面に出すようなことは少ないのかもしれませんね。
Fさん
私は一生の思い出なので、そのときの花束は押し花加工サービスに出して大切に持っています。
マリブロ編集部
素敵ですね。 ご両親の挨拶はいかがでしたか?
Fさん
はい。むしろ私の家系は高卒の職人が多いので、高学歴のエリートが来て「そんな素敵な方が来るなんて!」と驚いていました。(笑)
旦那様
うちの親は僕に何も言わなかったですが、妹経由で聞いたら、彼女のことをいい人だと言っていたそうで、安心しました。

おわりに–

マリブロ編集部
それでは最後に振り返って藤井さんとの面談・サポートの感想やFさんと同年代で婚活をされている女性に向けてアドバイスをお願いいたします。
Fさん
とにかくサポートがすごい手厚いと思いました。特に藤井さんをプロだなと思ったのは、言いにくいことをちゃんと言ってくれることです。 自分も客商売だからわかりますが、お客様に向かって注意するって、とても難しいと思うんですね。でも、藤井さんは料理のことや年齢についてなど、ビシッと言ってくれました。また私が活動を怠けている時期に良いタイミングで紹介をしてくれましたし、一人で活動している感覚がなかったのも良かったですね。 同年代で婚活をされている女性には、「焦らないで活動した方がいい」と言いたいです。年齢的に子どもが欲しい人は焦った方がいいのでしょうけど、そうじゃないなら焦って悩むと余計に辛くなります。 40歳を過ぎると世間の風当たりが強いのはたしかですけど、年齢に関係なく続けていれば必ず出会いは訪れますから、自分を追い詰めず固定観念を持たず、あきらめないことが大事だと思います。 死ぬまで一緒にいる人ですから、出会いに1~2年かかっても遅くはないですからね。
マリブロ編集部
旦那様からも同年代の男性に向けてアドバイスをお願いします。
旦那様
アドバイスと言えるほどではありませんが、条件から外れていなければ、できるだけ色んな女性と会った方が良いと思います。実際に会わないとわかりませんので。 それと、これは後から気づいたことですけど、ちゃんとサポートしてくれる方がいる相談所を選ぶのが良いと思います。 僕は趣味が合う女性と出会えることを重視して選んだのですが、僕が所属していた相談所はあまりサポートがありませんでした。「交際お断りの連絡がありました」というテンプレートのメールが連続で送られてくると心が折れますし、相談のメールを送っても当たり障りのない返事ばかりで、「そんなのわかってるよ!」という状況でした。 なので、彼女からいつも藤井さんの話を聞いていましたが、今日初めて藤井さんにお会いして、やっぱりサポートって大事だなと思いました。今更ですが、クラブ・マリッジに入れば良かったと思ったくらいです(笑)。
カウンセラー藤井
嬉しいお言葉をありがとうございます!
Fさん
クラブ・マリッジは交際お断りの連絡でも、フォローの言葉を入れてくれるのがいいですね。「今回は残念ながらご縁が繋がりませんでしたが、また別の出会いを提供できるよう尽力します」と気を遣ってくれるので、さすがだと思いました。私自身は交際お断りでも、落ち込んだり傷ついたりすることはなかったですけど(笑)。
マリブロ編集部
Fさん、旦那様、この度はインタビューにご協力いただきありがとうございます。最後になりますが、藤井さんからFさんの婚活を振り返っての一言をお願いします。
カウンセラー藤井
Fさん、旦那様、この度はご成婚本当におめでとうございます。 Fさんは、以前の相談所で婚活を始めてからトータル3年(クラブ・マリッジの在籍期間は1年半)での成婚となりました。初めてFさんにお会いした時から、いつも明るく人に合わせたコミュニケーションがとれる優しい方なので、40代女性の婚活は厳しいと言われる中でも成婚できる女性だと思っていました。 活動にあたっては、自分の希望を持ちつつ、たとえ交際お断りになっても前向きに対応されていたのが印象深いです。とりわけ印象に残っているのは、4回目のデートで旦那様が婚歴について話してくれたそうですが、Fさんは「彼から話してくれてうれしかったです。でも、その理由に関係なくこの人と一緒になろうと思っていました。」とおっしゃっていたことです。一女性として、やはりその婚歴の部分はどうしても気になるポイントだと思いますので、Fさんのようにそこまで思えることは本当にすごいことだと思いました。 それほどFさんにとって、旦那様は今までお会いした方とは全く違うのだと思いましたね。 実際に今日こうして旦那様に初めてお会いしましたが、Fさんの気持ちを尊重してくれる愛情深さが滲み出ていて、期待していた以上の安心感を覚えました。 そして私も、旦那様の腕が魅力的だと思っていました(笑) 本来お見合いから2ヶ月での成婚退会というのは異例なスピードなので、相談所としても多少は不安が残るものですが、本日お二人のご様子みて不安がなくなりました。短期間でここまで信頼関係を築けたのはとても素晴らしいことです。正直、Fさんがこんなにもお相手を恋愛感情でも好きになるなんて思いませんでした。でも、上手くいくときはそういうものです。 Fさんは仕事に対してとても真面目で、ご自身でもワーカホリックと言うくらいでしたので、仕事より旦那様とのデートを優先したのも衝撃的でしたね。実際に、活動前にお見合いのスケジュール調整のお話をしていたときもFさんは「平日の仕事後のお見合いは無理です」とハッキリおっしゃっていました。(笑) だから、旦那様は本当に理想通りの男性なんだと思いますし、そんなドンピシャな男性と成婚するケースはなかなかありません。女性は現実的なので、恋愛感情よりも条件などを優先しがちです。だからこそ、Fさんの幸せそうな笑顔を見られて心から嬉しく思います。 Fさん旦那様、いつまでも末長くお幸せになってくださいね。旦那様、Fさんをよろしくお願いします。
MARIBLO
成婚インタビュー | MARIBLO クラブマリッジで実際にご成婚された会員様のインタビューです。結婚相談所の活動や体験について本音で語っていただきました。

❣ この記事を書いた人

パナソニック・エイジフリーで福祉用具の営業を経て、店舗の店長に就任。その後、広告代理店で勤務。現在はクラブ・マリッジの婚活プロデューサーとして従事する。男性会員において【成婚率50%】を越え業界トップクラス。成婚率・マッチング率の高さと親身なサポートに定評があり、ご成婚カップルは50組を越える。

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