“結婚はできない“と判断を下される人の傾向① ~男性編~【西澤先生コラム】

西澤
こんにちは。婚活アドバイザーの西澤です。今回は“結婚はできない“とジャッジされてしまう男性の傾向について。

女性は男性よりも感覚的、感情的、生理的に判断します。男性から見ると“子宮で考えている“と映るのかもしれないと感じます。 この女性ならではの特徴を踏まえると、男性はより一層“結婚はできない“と女性に判断を下されない様上手に地雷を避けていきたいところです。

1.尊敬できるところがない

女性が強くなったといっても男性を尊敬したいという願いが強いのが女性。昭和の時代の様に、すべてにおいて男性が上に居て欲しいと願う女性は少なくなったものの、尊敬できるところを見つけられない男性”いい人”カテゴリーに入れられてしまい、恋愛&結婚相手の候補者リストから外されてしまいます。

2.神経質

綺麗好き、整頓好きは歓迎される特徴ですが細かく神経質な男性との生活は負担が大きいもの。「この人と一緒に暮らせるかな?」という不安を与える様な神経質な男性は、恋愛期間はいいものの実生活が伴う結婚生活の相手としては避けられてしまう傾向です。

3.趣味にはまりすぎている

永遠に子供ココロを残している男性。そんな男性が趣味にはまる姿は、女性にとって怖さを感じる場合があるほど。その趣味の対象が女性にとって全く共感を得られないフィールドの場合、「結婚してもコレに時間とお金遣うつもりなのか?」と不安を与えてしまいます。

4.コミュニケーション力が無い

結婚後はご近所付き合い、親戚付き合い、お互いの交友関係との付き合いなどコミュニケーション力が求められるシーンが多々あります。 雑談の一つもできない、自分から話しかけられない、極端なKY発言などコミュニケーション力が無い男性に対しては、結婚後そのフォローは「私?」と女性が結婚を躊躇するのに十分な理由となります。

5.生活力が無い

経済的に100%頼りたいという願望があったとしても、もうそんな時代じゃないとわかっているのが今の女性。けれど、生活力が無いと判断された場合、「結婚はできないな」と瞬時に判断されてしまうでしょう。借金がある、定職についてない、自活力が無い等は結婚を想定したお付き合いを望む女性にとっては破壊的な力を持つNG要素です。

いかがでしたでしょうか?
次回は残りの5項目をお伝えします。

※この記事は2015/1/30に公開した記事の再リリースとなります。

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