“結婚はできない“と判断を下される人の傾向② ~女性編~【西澤先生コラム】

西澤
こんにちは。婚活アドバイザーの西澤です。今回も前回に続き”結婚はできない“とジャッジされてしまう女性の傾向について。

自分が“アリかも♥”と感じたのに相手から”結婚はできない“と判断を下されてしまわない様に「思い当たる節がある」と感じたら、意識して押える様にしてみましょう。

5.ネガティブ

「所詮」や「どうせ」などが口癖になっている人は要注意です。
男女にかかわらずマイナスオーラを発している人と一緒に居たいと願う人に今まで出会ったことがありません。もちろん極端なポジティブオーラも人を疲れさせてしまいますが、ネガティブよりは数段良いでしょう。
また、人に対して批判的だったり、否定的だとそれだけでネガティブなオーラとなりますのsで、なるべく肯定的、賛同的な言葉を多く発する様にしましょう。

6.忙しすぎる

「家庭ではくつろぎたい」
そう願っている男性がほとんどです。
だから、いつもハードに忙しくしている女性と恋愛は出来ても結婚となると躊躇してしまう男性が多いのでしょう。それでも最近は自立した女性を好む男性が増えてきていますので、多少の忙しさは問題になりません。いつもイライラしてたり、体調を崩す様な忙しさが恒常的に続く姿をみせると、「この人との家庭はくつろげない」と”結婚はできない“と判断されてしまいます。

7.自信家

男性は基本的に女性に褒められたい願望が強く、女性を助けたいと本能的に願っています。
「君は僕がいなくても大丈夫だけど、彼女は僕がいないとだめだから」という男性が女性を振るセリフは昭和の時代からスタンダードです。このセリフが表しているのは男性の女性に対する庇護欲。強い女性だけでなく、自信満々な女性に対しても、男性は自分がいなくても大丈夫と感じます。

8.コミュニケーション力が無い

男性は社会的な関わりや繋がりをとても重要に考えます。
その為、女性のコミュニケーション力はかなりシビアにチェックします。自分の親、友達、仕事関係、さらに二人に子供が生まれたらご近所や学校、親戚など様々なジャンルの人とコミュニケーションを取っていくことになる結婚のパートナーにはそれなりのコミュニケーション力を求めますので、ここが欠落していると”結婚は厳しい“と判断される可能性が高いでしょう。

9.女を感じない

女性は少女から女、母と肉体的な変化と同時に精神的な変化も経験する性であるのに対し、男性は一生”男”です。
自分を男として見てくれる、女を感じる相手に惹かれるのは、男性のロマンでしょう。結婚は生活を伴い、社会的な事柄に対応していく”現実“ですが、奥さんになる女性はいつまでも女として魅力的であってほしいと願っていますので、結婚前からここが弱いと先に進む障害になります。

いかがでしたでしょうか?
ここに記載した傾向は絶対ではありませんが、「何となくいつも結婚まではいかない」と感じている女性は参考にしてみて下さい。
次回は男性編でお送りします。

※この記事は2015/1/23に公開した記事の再リリースとなります。

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